yagiTYan’s diary

時にはこだわりの商品やお気ニノ物を紹介し、時には就活や世間に愚痴を言う自由気ままなブログ。 ※ 暇な時にだけ更新されます。

【永遠の定番・ジーパン】 RESOLUTE リゾルト712を新たに育てる!! <ドレッシーなシルエット>

こんばんは。

本日も新たに記事を書こうと思います。

 

いやー本日は記念すべき日です。

タイトルを見ると答えが出ていますが…笑

 

そうなんです、私新たにジーパンを新調致しました!!

 

本当に悩みましたよ。どのブランドにするかとか、どんな感じに色落ちするのか、シルエットはどんな感じのがとか…。

 

本当本当に悩みました。

すでに育てている最中のリゾルト710を凄く気に入っていますし、このまま1本集中で育てようかとも考えました。

でもだめでした。笑

 

私本当に物欲があります。笑

 

どうしてもどうしてももう一着ほしい。

でも、今のジーパンが大好きだ。

その考えから私は、だったらリゾルトの違う型を買えばいいんだと考えました。

(買う為の逃げですね…笑)

 

とまぁじゃあリゾルトとはいえ、じゃあどの型番にするのかという話になりまして、712を選ばせて頂きました。

 

何故なら、すでに所有している710とは違い、ジッパーフライの為差別化できますし、何よりレングス展開もありジャストサイズで穿けると考えたからです。

(私の所有している710はサイズアップして穿いておりました)

 

しかもお気に入りの710と似た感じに色落ちするのが良いと考えていました。

(710と712は生地が同じです。ただ、防縮加工の有無での差はあります。)

 

まぁ結果的に712を選びましたが、購入して大満足ですよ!!

 

シルエットも大満足ですし、生地感も勿論ベースは710と同じで最高。

縫製も凄く丁寧で私にとって完璧のジーパンでした!!

 

私はいつもジーパンを購入するとやることがあります。

それは撮影会。笑

 

買ったばかりのジーパンの状態をたくさん撮影し、何年後かの色落ちしたときに見返す。

そして、「あーこの子も昔はこんなに濃紺だったんだ。」「今ではこんなに色落ちしちゃって」「あー良く育ったなぁ」と我が子の成長を確認するかのように見ます。

 

はたからすると変態ですね!笑笑

 

でもマジでやってます。笑

でも本当にジーパンは知らず知らずのうちに色落ちして成長するので、購入したばかりのジーパンは写真を撮っておくのをおすすめしますよ。

 

脱線しましたがそんな感じでありました。

で、その後に穿いたのですが、もうそのときビビビットくるものがありました。笑

 

21.000円(税抜き)ですし決して安い買い物ではありません。

ですが、本当にそらこれぐらいの金額するわなぁと思わされる商品でした。

 

上記に書きましたが本当にシルエットが神なんです。

で、サイズもWサイズは当然ながらLサイズも選べまして、丈感もジャストサイズ。

 

ジーパンでありながらドレッシーな雰囲気漂う商品ですね。

こういうジーパン本当に少ないですよ。

 

で、実際に購入して穿き比べてみてわかったことがあります。

710と712の違い。

 

私の勝手な主観も含みますが、ちょっと書いてみようと思います。

 

RESOLUTE リゾルト "710"66type 26~36inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:23,760円
(2019/6/4 23:56時点)
感想(30件)

710の特徴

昔のリーバイス66をモデルに作られている

ボタンフライ

全体的に捻れがある(防縮加工なし)

毛羽立ちがある

まっすぐ下におちるストレートシルエット

コインポケットに稲妻がでやすい

後ろポケットがでかめ

 

(個人の感想)

昔から採用されているディティールがあり、万能な合わせやすいTheジーパン。どちらかというとワークテイスト、スポーティなファッションに合いそうな感じ。

 

 

 

RESOLUTE リゾルト "712"505モデル 28~34inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:22,680円
(2019/6/4 23:57時点)
感想(4件)

712の特徴

昔のリーバイス505をモデルに作られている

ジッパーフライ

全体的に捻れが少ない(防縮加工あり)

毛羽立ちが少ない(毛焼きされている)

わたり幅は広く、膝から下に向けてテーパードしたシルエット

コインポケットに稲妻がでなさそう

後ろポケットが少し縦長

 

(個人の感想)

近年よく採用されているディティールがある為、今風のオシャレジーパン。どちらかというとドレッシーなファッションに合いそうな感じ。

 

 

こんな感じですね。

私は個人的に710よりも712の方がドレッシーな印象を持ちました。なんというかキレイめなファッションに合いそうというか。

極端に言うと、スラックスのような雰囲気

本当にそのような気がしました。

 

よく710をシャツやジャケット、ポロシャツと合わせる方がいらっしゃいますが、個人的には712の方が合うと思いました。

Tシャツなどカジュアルな服装だと710が合うと思います。

 

もちろん「じゃあ逆のパターンはおかしいのか?」というわけではございません。

(私も710をキレイめに合わせることがあります)

 

710と712は似ている部分もあり、汎用性に優れているので他のジーパンよりも圧倒的に合わせやすくなっております。

 

710も712も本当に良いジーパンです。

 

ディティール等違った部分もありますが、2着ともジーパンの基本となる部分を全て持ち合わせております。

そのため、今はもちろんのこと何年経っても穿くことができる永遠の定番ジーンズだと思いました。

 

ブランドコンセプトにもありましたが、本当に定番ジーンズだと思います。

 

高くて長年穿いていても恥ずかしくないジーパン。

安くて長年穿くと恥ずかしくなるジーパン。

 

あなたはどちらがいいと思いますか?

 

私はジーパンを色落ちさせるのが好きなので前者を選びます。

それに、何も考えずにとりあえず穿いていたらいいんですよ。

流行腐りのない定番ジーンズなんですから!

楽なんですよ。何も考えなくていいんで。

 

それで日にちが経つと色落ちしていて楽しさに変わる。

最高じゃないですか?笑

 

【6】ジーパンって奥が深いんです。<どんなファッションにも合う?/インディゴブルー・ブラック>

皆さんこんばんは!

本日もジーパンについて書きたいと思います。

 

今日は凄く暑かったですね。

五月だとは思えないくらいの猛暑日で、もうヘトヘトですよ…。

これくらい暑くなりますと、ジーパンを育てるのが辛くなりますね。

ですが、私は負けません。

このような環境であろうとジーパンを穿き続ける、

私はジーパンマニア(変態)ですから!!笑

 

茶番は終えまして、早速本題に入ります。

今日はジーパンの合わせ方について書きたいと思います。

皆さん、ジーパンは定番だからどんなファッションでも合うって聞いたことありますか?

私は子供の時からよく上記の内容をよく見ていました。

この内容は雑誌、ネット等にも書かれておりまして、ファッションについて少しでも勉強されている方だとご存知のことだと思います。

 

ですが、この場をかりて言わして下さい。

 

ジーパンはどんな服装にも合う物ではありません!!

 

だって、ジーパンでも細めから太めまで様々にありますからね。

インディゴの色落ち具合や、そもそも青色なのか黒色なのかでもまた違います。

それにシルエットでも変わってきますからね。

皆さん絶対にジーパンはどんなファッションにでも合うなんて間違ったことをしないで下さいね。

 

確かに、ジーパンの中にはいろんなファッションに合わせやすい商品もありますよ。

私が穿いているこのジーパンもそのタイプです。

RESOLUTE リゾルト "710"66type 26~36inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:23,760円
(2019/5/26 22:41時点)
感想(30件)

 ですが、決してどんなファッションにも完璧に合うわけではありません。

 

じゃあそれがどういう風に合う合わないと決まるのかを箇条書きに書きたいと思います。

下記内容に全部該当するジーパンを探して下さい

 

フォーマルなファッション

シルエットは細め(近年細めのデニムだと合うと言われている スキニーかスリムストレート)

※2019/5/26現在はモード界で太めが流行っている

色は濃いめ(暗め)

※フォーマルな場面の為、基本的には暗めが鉄板

柄は単色

※色落ちによる濃淡はむしろカジュアル感が増す為御法度

形はスラックス(トラウザー)

※フォーマルな場面はスラックス あってチノパン

生地はウール、麻等(近年ポリでできているのも多い)

高級ブランドや紳士ブランド等

後ろポケットが内側にある

 

 

カジュアルなファッション

シルエットはなんでも(流行による)

※2019/5/26現在はルーズかスキニーシルエットが流行中

色はなんでも(流行による)

※2019/5/26現在メンズは黒色のスキニーパンツが多い)

柄はなんでも(流行による)

※2019/5/26現在ダメージデニム(クラッシュ)が多い

形はなんでも(流行による)

※5ポケットはジーパンならではの形です

生地はなんでも(流行による)

ブランドはなんでも(流行による)

ポケットはなんでも(流行による)

 

スポーティなファッション

シルエットはなんでも(流行による)

※2019/5/26現在はスキニーシルエットが流行っている

色はなんでも

※比較的派手な色が多い

柄はなんでも(流行による)

※比較的派手な柄が多い

エストに紐や裾にゴム等

生地はジャージ等(素材は綿か、速乾性の早い化学繊維)

スポーツブランド

後ろポケットがない(小さいのが付いていることもある)

 

※上記内容は私が勝手に思う内容で振り分けただけであり、全部が正しいわけではありません。主観が入っております。

※すいません適当に書いてるので見にくいです…笑

 

とりあえず3つのパターンのファッションを記入しました。

※ファッションの種類は多いので本来もっと振り分けられます。

 

どうです、ジーパンで該当全部するのってカジュアルなファッションだけですよね?

そうなんですよ、どうあがいてもジーパンはカジュアルなファッションになるんです。

だから、フォーマルな場面とかスポーツするときに穿いてしまってはだめですよ!

(そんなやついないわな…笑)

ようはどんなファッションにも合うわけではないんですよ。

完全にジーパンはカジュアルファッションです。

 

※もし、それでもフォーマルやスポーティに合わせたいのであれば該当するのが多いジーパンを探して下さい。

※ちなみにリゾルト710はフォーマルファッション、スポーツファッションとも①②③が該当します。色落ちしていなく、サイズが合っていれば。

 

 

現代ではカジュアルとして世界中の人が穿いているジーパン、昔は労働者が仕事で穿くパンツだったんですよ。

ジーパンがこの世に登場したのは1870年代。当時、ゴールドラッシュに沸く北米の鉱山では多くの鉱夫達が働いており彼らの悩みは「作業中にズボンがすぐに擦り切れてしまう」という事でした。仕立屋のヤコブデービスがリーバイス社のキャンパス生地を使用し、銅リベットでポケットの両端を補強した作業用のズボンを販売したのです。

これが、ジーパンの誕生であり、当時は作業着として存在していたのです。

 

歴史を知ると思いません?

ジーパンってフォーマルなファッションやスポーツファッションの訳がないって!笑

そうなんです、どんなファッションにも完璧に合う訳がないんです!!

 

でもわかりますよ、皆さんが言っているジーパンはどんなファッションにでも合うっていうこと。

 

だって、最近のファッションってなんでもありじゃないですか。

例えばスポーツMIXだとか言ってさ。

実際私もやってますし…笑

 

じゃあ何を言いたいのかといいますと、好きなように穿けばいいんですよ。笑

(おい結局それか…笑)

 

私達がおしゃれで穿いているジーパン。昔の人からするとナンセンスなんです。

だって労働者の服ですから。

※ちなみにブルーワーカーという言葉はジーパンの色からきてます。

 

昔の人からすると普段着(カジュアル)には着れない合っていないジーパンを、現代人の私達は普通に穿いています。

ようは今の常識は昔の非常識なんですよ。

もちろん現代を生きている私達、これまで通り好きなようにジーパンを穿いたらいいんです。

ファッションは自由ですからね。笑

 

私はフォーマルな場面やスポーツの場面等でジーパンを絶対に穿きません。

でも、合わせて穿きたいんだって人がいたら好きなようにすればいいんですよ。

 

ジェームズ・ディーン(James Dean)がプライベートでジーパンを穿いたように。

白洲次郎が日本で初めてジーパンを穿いたように。

 

私はもっとジーパンの可能性が増えたらと思います。

だっていろんな穿き方が増えたら楽しそうですからね!笑

【毎日大変】少しでも時間を短縮したいあなたへ<サボリーノ/シャンプー>

こんばんは。

 

極力無駄をなくしたい人間のyagiTYanです。

自分であだ名を言うってなんだか恥ずかしいですね!笑

言うんじゃなかった…笑(じゃあ言うなよな…)

 

はい!

茶番は置いておいて本題に入りたいと思います。

 

最初に書きましたが私本当に無駄なことが嫌いなんですよね。

なんというか、時間を短縮できるのであればしたい!!

そして、他のことに時間を費やしたい。

社会人になってから日々感じております。

 

皆さんはそんな風に思いませんか?

自由にできる時間が増えればいいんですけどね。

 

私はですね、この前画期的なシャンプーを見つけてしまいました。

使用して今で一ヶ月ぐらいになります。

本当にいい感じなので皆さんに紹介したいと思います。

 

サボリーノ 髪と地肌を手早クレンズ トリートメントシャンプー

価格:1,512円
(2019/5/25 21:49時点)
感想(0件)

・商品名 サボリーノ 

・特徴  5in 1 シャンプー

・ボトル付きタイプ

 

 

皆さん、頭洗うときと言ったら、シャンプーとコンディショナー。

上がってからトリートメントって感じですよね?

面倒くさくないですか?

※私は超が付くほどのド級で面倒くさがりなので、普段シャンプーだけでした。(恥ずかしい 笑)

 

髪の毛と頭皮の為に多くて一回で3種類くらい上記の物を使いますよね。

時間めっちゃ掛かってると思いません?

しかもほぼ毎日なんですよ!

 

もし私のように面倒くさがりなのであれば、サボリーノのシャンプーをおすすめ致します。

 

なぜなら、一回の行動で5種類のことをクリアすることができるのです。

めちゃくちゃ時間短縮できますよ。

 

サボリーノのシャンプーは

1.頭皮ケア

2.シャンプー

3.コンディショナー

4.トリートメント

5.ヘア速乾

を一回でこなすことが出来る、5in1シャンプーなんです!!

 

5in1って何それ?って感じですよね。笑

よく2in1ならありますけど。

 

私も初め見つけたとき何これ?ってなりましたよ。笑

流石に意味がわからなすぎましてね。

 

でもちょうど使用していたシャンプーが切れかかっていたので、思わず衝動買いしてしまいました。

でも、買って正解でしたよ!

 

時間短縮できて、髪サラサラになりましたから!!

 

私みたいな、ちょっとでも時間を短縮させたいとお思いのかた、一度使用してみて下さい。満足できますから。

ちなみに匂いはですね、うーん、なんかグミみたいな香り。笑

いや、本当にそんな感じです!笑

違っていたらすいません…笑笑

 

そうそう、容器が必要でない方は、こちらのパックのタイプもあります。

サボリーノ 髪と地肌を手早クレンズ トリートメントシャンプー モイスト 410mL 詰替え用

価格:862円
(2019/5/25 22:17時点)
感想(0件)

・サボリーノ 

・特徴  5in 1 シャンプー モイストタイプ

・詰め替え用

 

 

 

サボリーノ 髪と地肌を手早クレンズ トリートメントシャンプー スムース 410mL 詰替え用

価格:862円
(2019/5/25 22:20時点)
感想(0件)

・サボリーノ 

・特徴  5in 1 シャンプー スムーズタイプ

・詰め替え用

  

 

詳しい内容が知りたい方はリンク先でご確認下さいね。

例えば匂いとか…笑

 

ちなみに私はモイストタイプを購入しました。

 

まあ以上がご紹介したかった商品になります。

ご興味がある方は一度使用してみて下さい。

それでは。

【5】ジーパンって奥が深いんです。<綺麗なシルエット>

こんにちは。

こりずに引き続きジーパンのことを書いていこうと思います。

前回安いジーパンと高いジーパン(レプリカジーンズ)との違いを書きました。
それで、今回はじゃあ紹介している「このジーパン自身のいいところ」が何なのかを
書きたいと思います。

RESOLUTE リゾルト "710"66type 26~36inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:23,760円
(2019/5/20 18:39時点)
感想(30件)

ブランド名 リゾル

型番    710

シルエット RESOLUTEの基本となる細身のストレートモデル。


このジーパン、他のレプリカジーンズと違って凄い綺麗な色落ちをするんですよ。

昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地で作られているからなんです。
※私は個人的に、リゾルトの710が一番綺麗な混じりけのない色落ちをしていると思います。

こだわりはそれだけではありません。
全ての工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって作られています。

つまりは完全に日本製です。


そんなことまでできるなんて凄いですよね。
普通の人だとそこまでこだわれないですよ。

ちなみにこのジーパンをデザインされたのは
国産デニム業界で20年以上デザイナーを務められた 林 芳亨(はやし よしゆき)さんがデザインされました。

凄いキャリアですよね。どうりでこんな凄いジーパン作れるわけだ。笑


工場にもよく訪れていたそうで、管理がいきとどいている為か縫製も凄くいいんです!
ただ綺麗に縫われているだけではなく、色落ちしたときのことを考えられた縫われかたをしているんです。

アタリといわれる、マニアが好きな色落ちをさせるためにですね。笑


いろんな特徴がある中、これがあるとリゾルトだっていうポイントがあります。
それは、耳のあたりコインポケットの稲妻です。


初めて聞いたかたは 何それ? ってなるかもしれません。
ですが、リゾルト710が好きな方はこれが理由で気に入っているかたが多いです。

耳のあたり、つまりはセルヴィッチ(赤耳)と言われるパンツの両サイドの色落ちのことです。
これがリゾルトは本当に凄い。ウネウネにキャタピラみたいに色落ちするんです。

私はこの点が本当に好きです。笑

セルヴィッチでもいろいろあるんですよ。

・幅が広い、幅が狭い。

・綾織、平織。

ちなみにゾルトは幅が広く、綾織りのタイプです。

余談ですが、最近セルヴィッチ(赤耳)があると高級デニムだという風潮がありますが、決してそうではありません。
赤耳でも、上記の平織りだと全然よい色落ちにならないんです。なんというか、ただの見せかけだけってやつ…
だから、ファストブランドが出していたりする赤耳はだいたい見せかけだけの平織りの耳です。
だまされたらだめですよ!笑
(私は決してファストブランドが嫌いなのではありません。自分保護しておきます。笑)

 

話を戻します。

もう一点のコインポケットの稲妻についてです。
※コインポケットとは、右足前のポケットにある小さいポケットです。

ゾルトは前ポケットの生地の向きを変えている為、独特のねじれがおき、
コインポケットに稲妻のような縦向きの色落ちをすることがあります。(ならない人もいます)


偶然の産物なのかデザイナーが狙って稲妻がでるようにしたのかわかりませんが、
マニアはこの色落ちを気に入っております。
この独特の色落ちをみるだけでリゾルトだとわかる人もいるくらいです。


私は今で2年7ヶ月ほど、ほぼ毎日リゾルトを穿いております。
それでいつも思うのが、リゾルトは本当に飽きがこないんです。


いろんなファッションに合いますし、かっこいい色落ちをするので!!

 

本当に浪費癖のある私のような方におすすめします。
シルエットの綺麗さもありますし、飽きのこないド定番のブルーデニムでありながら、
色落ちしていくとまるで別のジーパンのようになります。
気づけば新しいジーパンを購入したような気分になりますよ。笑

それに、紛れもなくこのジーパン世の中にあるジーパンで、最高峰ですよ。
それくらい素晴らしい商品です。

後、最近流行のミニマリストなかた。

無駄な物って極力増やしたくないじゃないですか。このジーパン購入したら、大体のファッションに合いますし、何より他のパンツ穿かなくなりますよ。

だって色落ちさせるのが趣味になりますから。笑

本当、穿いていくと、他のパンツ穿いている時間が勿体ない気持ちにさえなりますよ!!笑


そして私は2年9ヶ月が経ちました。笑
もう色落ちも完成してきてるんですけどね…
なかなかこのジーパンぐらい良いなって思える商品に巡り会えていないんです。

まっそれぐらい本当に良い商品です。

長々と失礼致しました。笑

我ながら関係者でもないのに何言ってんだって思いますよ.笑

終わり

 

【4】ジーパンって奥が深いんです。<高いDenimと安いデニムの違い>

皆さんこんばんは。

前回に引き続き、お気ニノジーパンを紹介したいと思います。

RESOLUTE リゾルト "710"66type 26~36inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:23,760円
(2019/5/20 16:13時点)
感想(30件)


ブランド名 リゾル

型番    710

シルエット RESOLUTEの基本となる細身のストレート

 

 

 

このジーパンは俗にいう、レプリカジーンズブランドになります。
前回も記入しましたが、レプリカジーンズとは基本的に、ヴィンテージのジーパンに
忠実に似せた作りになっています。

つまりは、このジーパンも似たディティールがあります。

基本ベースとなるのは、1960年あたりにリーバイスが発売していた501ジーンズ、
通称66と言われるジーパンを参考に作られています。

ちなみに、世の中にあるジーパンはだいたい昔のヴィンテージデニムのディティールを必然的に似せた作りとなっています。(ヴィンテージのリーバイス、リー、ラングラー等に似せてます。)

ですが、世の中殆どのジーパンは商品を安くすることを軸に考えている為、簡素な作りとなっています。
(ヴィンテージのジーパンに少ししか似ていない。)

世の中不景気ですからね。
安くないと買ってもらえないのでしょう!

ただ、決してヴィンテージのデニムに似ていないといけないわけではないんですよ!
オリジナリティに溢れた次世代デニムもいいんです!

でも、世の中のジーパンはだいたい簡素なつくりなだけ
ジーパンの基本的なディティールはすでに完成されています。
ジーパンマニアからすると、ヴィンテージのジーパンこそジーパンで、最近の安売りジーパンなんてもはやジーパンじゃないんですよ!!笑

作り込みが違うから。


でも、レプリカジーンズのジーパンはそれとは逆なんです。
商品にお金を掛けているんです!!

確かな品質があるんです!!

ただまぁ、じゃあ何が違うかを箇条書きで書かせて頂きます。
(私の勝手な考えも含まれておりますのでご了承下さい)


安い最近のジーパンによくあること
良いところ
・とにかく安い。(費用対効果が良い)

悪いところ
・オンスが低い(1平方ヤードあたりの生地の重さ。1オンス=28.3495グラム)
・色落ちが汚い(<ins>染料にいろいろな物を混ぜて</ins>黒に近い青色にしていることが多い為)
・綿が安物(繊維の短い安物の綿が使われている。しかもポリウレタン等、化学繊維で安上がりにしている)
・リベットが付いていない(補強の為につけられていることが多い銅製のパーツ)
・縫製が雑(中国製であることが殆ど。最近良くはなっているが…)
・生地が安物(近年は機械で大量生産されている。高級ジーンズによくあるセルヴィッチ(赤耳)がない)

レプリカジーンズによくあること
良いところ
・オンスがちゃんとある(作り込まれたジーンズですと14オンスあたりは絶対あります)
・色落ちが綺麗(ピュアインディゴや日本独自の藍染めで染め上げられてることが多い)
・高級綿(繊維の長いものや、アメリカの綿等、ブランドごとにこだわった違いがある)
・ボタンやリベットがオリジナル(ブランドごとにオリジナルでデザインされた物が付けられている)
・縫製が丁寧(だいたいが安定の日本製。近年外国人にも凄く人気があります)
・生地が良い(<span style="color:#FF0000;">縦落ち</span>と言われる、マニアが大好きな色落ちをするように織られている)

悪いところ       
・値段が高い(近年ジーパンの平均価格が下がってきていることもあり、良さがわからなければ高いだけ)

 

パッと私が思いついたのでもこれくらいあります。

安いのには安いなりの意味があり、高いには高いなりの意味がある。
やっぱり当然のことですよね。


ただ、私は絶対にレプリカの方を選びますよ。
安物買いの銭失いになりたくないので。


少々高くても良いジーパンを大事に穿きこむほうが楽しいじゃないですか。
それに色落ちも綺麗におちますし、破けてもジーパンですよ!
お直しに出すとまた穿ける状態になるんですから。

ボロボロでもかっこよく、かわいく穿けるのはジーパンだけですよ!!

 

【3】ジーパンって奥が深いんです。<RESOLUTE・リゾルト710>

こんばんは。
今日もブログ更新したいと思います。

引き続き、ジーパンについて書かせて頂きます。


早速ですが、皆さん

こだわりのあるジーパンってどんな商品かご存知ですか?

人によって、好きなジーパンが違うことは一つ前の記事に書きました。
その中で、とにかく安ければ安いほど良いんだと思われる方には今回の記事は必要ない内容かもしれませんね。笑
ですが、一つの教養だととらえて読んで頂けたらと思います。

こだわりのあるデニムとは、商品ごとに内容が違っておりますので、今回はこのデニムを紹介したいと思います。

RESOLUTE リゾルト "710"66type 26~36inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:23,760円
(2019/5/25 13:08時点)
感想(30件)

ブランド名 リゾル

型番    710

サイズ感  リゾルトの基本となる細身のストレート

 

このデニム、めちゃくちゃこだわり抜かれたジーパンなんです!!
ぱっと見はよくある紺色の色落ちしていないデニムなんですけどね。


あっそうそう私回し者じゃないですからね。笑

ただのこのブランドのファンです。

この商品の良さは言い出したらきりがないですよ。
ですがまぁ。ぱっと思いつくところを書いていきたいと思います。(所有者感想を含めて)


まず、このデニムはレプリカジーンズの中では極めてシルエットが良い。(少し細い)
それにサイズ展開が多く、女性から大柄の男性までジャストサイズで穿くことができます。

ジーパン買ったことある人だとわかると思いますが、買うときってウエストが何インチかでサイズ選ぶじゃないですか。
このデニムはそれに含め、股下のサイズ、レングスまで選ぶことができるんです。


(例)  W30 L30  とか   →  W30 L32  とか   →  W30 L34  とか…


これ凄いことなんですよ。なかなかそこまでサイズを揃えているブランドってありませんからね。
だって、その分無駄なコストや手間がかかるじゃないですか。
これが嫌だから最近のジーパンはレングスが選べなくなっているんですけどね。
安くするために。


とまぁつまりは裾上げ不要ですぐ穿けるんですよ。
しかもそれだけではありません。

エストとレングスが違えばそれでもまたパターンが違うんです。

皆さんの中で、ジーパンを裾上げしたことあるかたいますよね?
そのとき、本来の売られていた時のシルエットと変わってしまって
がっかりしたことないですか?
例えば、裾幅が広がってしまったとか。

私は売られている状態が考え抜かれて完成したシルエットやデザインなのに、裾上げしてそれを変えてしまうのが嫌でした。それに、足が長くないとかっこよく穿くことができないのが…涙
短足涙目。笑

皆さんそんな経験ないですか?

このジーパンは、Wごと、Lごとにもパターンを変えて作られているので、そういったことがおきないんです。

※W30L30の商品と、W30L32の商品を裾上げしてL30にしても、この二つの商品のシルエットは異なります。(サイズごとにパターンをひきなおしている為)

つまり、「足短いからな~」や「足長すぎるからなー」ってかた
「デブだからな~」や「ガリだからなー」ってかたも

シルエットやデザインそのままに穿くことができます。

 


パターンが多いんです!!

凄いですよね!
だからコアなファンだとサイズ違いで同じ商品購入する方もいるんですよ。

実はこの他に3型違うパンツも売っているんですよ。それなのに全く同じ商品の
サイズ違いってね。笑
まぁそれくらいジーパン好きに人気のあるブランドなんですよ。

RESOLUTE リゾルト "711"XXモデル 28~40inc [ルーズストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:27,000円
(2019/5/25 13:11時点)
感想(8件)

ブランド名 リゾル

型番    711

サイズ感  やや太めのストレート

 

 

 

RESOLUTE リゾルト "712"505モデル 28~34inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:22,680円
(2019/5/25 13:20時点)
感想(4件)

ブランド名 リゾル

型番    712

サイズ感  股上がやや浅く、膝から下がテーパードされているストレート

 

 

 

RESOLUTE リゾルト "713"ローライズモデル 28~34inc [タイトストレート] [ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:22,680円
(2019/5/25 13:14時点)
感想(7件)

ブランド名 リゾル

型番    713

サイズ感  710の股上を浅くしたストレート


ゾルトは全部で4型商品があるんです。
2010年5月にスタートしたブランドなんですが、今後商品のパターンを増やす予定がないそうです。
「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」からだそうです。
詳しく知りたいかたはリゾルトで検索して下さい。(リンクの貼り方がわからん。笑)


凄いですよね物作りの意志が。
まぁそもそもRESOLUTEって名前の意味が、意志の固いって英語ですもんね。笑


以上がリゾルトのこだわりがある部分のほんの一部です。

もし興味ありましたら次の記事も引き続き書きますので見て頂けたらと思います。それではいったん終わらせて頂きます。

 

【2】ジーパンって奥が深いんです。<レプリカジーンズ>

皆さんこんばんは。


ジーパン好きな人って、いろいろいることご存知ですか。

1.ヴィンテージが好きな人(マニア)
2.安くて丈夫なのが好きな人(費用対効果)
3.色落ちさせるのが好きな人(マニア)
4.かっこいいデザイン、シルエットが好きな人(おしゃれさん)
5.その他

※ヴィンテージとは20年~30年以上、100年未満のことです。

ざっくりと書いてこれくらいのパターンがあります。
もちろん、この中で一つだけではなく、複数該当されるかたもいます。
なので、もし今新しいジーパンをお探しの方がいましたら、自分が本当にほしい
ニーズにあった商品なのかを確認した上で購入することをお勧めします。

本当に同じように見えるジーパンでも、知れば知るほど全然違いますからね。

ジーパンって奥が深いんです。笑

ちなみに今私が穿いているこのデニムは
ヴィンテージに似せた作りで、3と4の評判が良いジーパンです。

RESOLUTE リゾルト "710"66type 26~36inc[タイトストレート][ライトオンス] [ヴィンテージ系色落ち]

価格:23,760円
(2019/5/18 19:16時点)
感想(30件)

 

シルエットに定評があり、色落ちがきれいな水色に落ちるデニム生地なんです。

私は今までいろんなデニムブランドや、ファストブランドのデニムを穿いてきました。
※デニムブランドはリーバイスやレプリカジーンズブランド等。
※ファストブランドはユニクロ・GU等の価格が安い商品です。


その中でいつも満足のいくジーパンだと思ったのが、レプリカジーンズを作られている
ブランドのジーパンです。
※レプリカジーンズは、リーバイス等のヴィンテージデニムに似せて作られたデニムです。

レプリカを買うくらいなら、リーバイス等のヴィンテージを買えばいいのではと思われる方も
いるかもしれません。
その通りです。ですが私には無理です。だってヴィンテージのデニムって今だと数十万するんですよ…
新品の状態のデッドストックとかになると、百万の桁です…

買えるわけないでしょ!!笑

流石にそこまでのことはできません。それに、仮に買えたとしても穿いて色落ちさせのが怖すぎます。扱い方に困ります。

何かこぼしてしまったりしたらもう…笑

そんなの大丈夫だと思えるくらいの財力と性格ならいいのでしょうけどね。
私はとりあえずはレプリカどまりで十分です。
それにレプリカでなくても、良いジーパンってたくさんありますから。
日本は世界中の人が認めるデニム大国ですからね!笑

いやほんと凄いんですよ。あのDior等、超高級有名ブランドのデニムも日本製だったりしますからね。
まあそんなこんなでとりあえず終わります。ジーパンに興味を持つ人が増えたらと思います。
それではまた。